ベルギー旅行


〜Gent(ゲント)篇〜




旅の3日目は「Gent(ゲント)」に・・・。

でも、

プーママたちとは一緒にゆっくり朝食を食べた後、
残念ながら、ここでお別れです。








そして約30分ほどで目的地に到着・・・。


無事に車を駐車場に止め、
いつものようにワンコたちをカートに乗せ

愛用の一眼レフを首にかけ・・・

実はね〜、
10月末の一時帰国の時に
キャノンの新製品「EOS 50D
をクリスマスプレゼントとして買って貰っちゃったのだよ。
いいでしょ。
(^_-)vブイブイッ


で、少しお散歩しながら
早速教会をバックにワンコたちの写真を撮ろうと
シャッターを押したのに、
何も写らない!


えっ?
どういう事〜?

と、驚いてカメラをひっくり返したりして良く見たら・・・

何と!

バッテリーのフタが開いていて、バッテリーが入って無いのよ〜!

うっそ〜!

さっきまで確かに有ったのにぃ〜、
一体何時、何処に落としたのかしら?

と、途中の道に落ちてないかと探しながら駐車場まで戻り
車の中も良く探したんだけど、結局見つからなかったの。


こんな事なら、
バッテリーの替えをやっぱり買っておけば良かった、
と後悔したけど、遅いもんね〜。


そんな訳で
この後は、シャンパパと私のバカチョンカメラでの写真です。
o( _ _ )oショボーン





さて、ゲントでの見どころといえば
「聖バーフ大聖堂」の






ゲントの至宝15世紀フランドル絵画の最高傑作といわれる
ヤン・ファン・アイク作の「神秘の仔羊

そして
ルーベンスの「聖バーフの修道院入門

などだそうですが、
残念ながら、この教会は「撮影禁止」という事で、
シャンパパは一切写真を撮っていませんが


私は・・・だ・・・だってね。
沢山の人たちが写真撮ってたしぃ〜、
誰も何も言われてなかったので
ちょっとだけね〜。








↑の左上がルーベンスの「聖バーフの修道院入門
だと思います。


「神秘の仔羊」の方は、多分これはレプリカで






本物は別の場所に保管されていて有料だったみたい・・・。
ホントはそれも見たかったんだけど

何しろ教会は何処もワンコNGなので、
シャンパパと交代で入るのは良いのだけど

今の時期、外で待つのはとにかく寒いから、
待っているシャンパパやワンコたちを思うと
ゆっくりなんて見ていられないんだよね。


と言いながら、こんなに沢山写真を撮ったのかよ〜、
と言われそう〜。
(>_<)





そして町はこんな感じね〜。


  



↓これは「大肉市場」・・・中世の室内肉市場です。
礼拝堂も併設され、貧しい人たちはここで肉の臓物などを貰ったとの事。






   


   



それにしてもこの日もサブかった〜。
連日日中でもマイナス気温だったけど、この時も−4度だもの〜。

道路の水は凍っているし、ワンコたちもお散歩どころか
カートの雨避けビニールをすっぽり被せての完全防備

それでもブルブル震えているので
マルシェでひざ掛けを買って巻いて上げてたよ。
(*^^)v


そしてこの町で軽くランチを済ませ
駐車場に戻り、ワンコたちを車の後部座席に乗せて

何気にカートの中を見たら・・・

有った〜!

カメラのバッテリーがぁ〜。


きっとワンコたちを順番にカートに乗せた時に
バッテリーがカートの中に落ちたのねん。

ヤレヤレ・・・。
とにかく見つかってホントに良かった〜!


という訳で

またまた続く・・・。