オランダ旅行
ーその5ー
世界遺産「キンデルダイク」
(Kinderdijk)
旅の5日目は
風車の村として「ユネスコ世界遺産」に認定されている
「キンデルダイク」に行く事にしていたんだけど
その前に
アーネムに有る「オランダ野外博物館」というのに行ってみたの。
44ヘクタールも有る広大な敷地に
昔のオランダ人の暮しを再現した農家や民家が沢山有るんだって〜。
この日はオランダでは祭日だったので
沢山の子供連れの家族が来ていましたよ。
又長くなるので、ここは写真だけ見てね〜。
(*^^)v
ここには茅葺屋根の家が色々有って、
まるで日本の「明治村」のような雰囲気の所も有りましたよ。
そして、いよいよオランダ旅行の第2目的の
風車の村「キンデルダイク」へ・・・。
ロッテルダムの南東10キロの所に有るここ「キンデルダイク」郊外には
1740年頃に作られた19基の風車が残っているとの事なんだけど
オランダといえどもこれだけ並んでいるのは他には無いらしいよ。
「風車の話」
オランダで風車が活躍したのは19世紀で、全土では約9000基も有ったが
用途は粉挽き用より、むしろ排水用風車が多かった。
海抜0メートルのオランダでは常に水との闘いに明け暮れていた。
そこで北海から吹き付ける風エネルギーを利用した風車が作られた。
現在では約950基が重要文化財のような役割で残されている。
さて、見えて来ましたよ〜。
途中の村の民家と民家の間から垣間見えた風車からまず見てね〜。
その民家のベランダにこんな可愛いワンちゃんがいました。
(*^^)v
さて、着きましたよ〜。
↓この道をずぅ〜〜とお散歩したんだけど
とっても気持ち良かったですよ。
という訳で、明日は何とか「最終篇」です。
多分・・・。^_^;
続く
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