アイルランド旅行

ーその3ー

「ダブリン(Dublin)続篇」






次に向かったのは「
パワーズ・コート」です。

18世紀にこの地方の領主であったオトゥール一家の邸宅として建てられた。
背後のウィックロウの山を借景としており
アイルランドはもとより、イギリスを含めても
これほど美しい庭園は無いと称されていた。






  



↓の右側写真は「日本庭園」との事なんだけど
どないなもんでしょか〜。
(*^^)v

  



まだ紫陽花が満開で、とっても綺麗でしたよ。


 











そして「
グレンダーロッホ」です。

別名「7つの教会の町」と呼ばれた。
6世紀に聖ケヴィンがこの地で修行したのが始まりとされ、
アイルランドにおける初期キリスト教の聖地。



  



↓33メートルの高さが有ると言うこの搭は
ただ石を積み上げただけで、先端に行くほど細くなっていて
地上3メートルの所に穴が開いていて

デーン人などが来襲した際には、
この入り口にはしごをかけて塔内に避難し
入り口を閉めて通り過ぎるのを待ったんだって。

壁は相当厚かったよ〜。





  



↓「大聖堂」跡





さて「大聖堂」と言えば

アイルランドでは約88パーセントがカトリック教徒
プロテスタント教徒は約3パーセントで

毎週教会に通う信心深い人が、とっても多いんだそうですよ。
\(◎o◎)/!



そして、湖の有るハイキングコースを歩いて来ました。


ここで可愛いシーちゃん、発見♪
まだ8ヶ月の男の子だって。
(^^)




 







さて、

1時間ほどのハイキングの途中
一緒になったアイルランド人家族と
おしゃべりをしていたシャンパパに寄ると

この日の天気予報は
やっぱり朝から「
」だったんだって!

それが起きてみると晴れていたので、
急遽、イギリスから夏休みで遊びに来ていた妹家族を連れて
やって来たんですって。

アイルランドは、やっぱり
雨の日がホントに多いって、言ってたそうですよ。

どうよ〜!


んでもって、シャンパパってば
「英語が通じる国って、やっぱりいいね〜。」

だって。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!





そして、この日のお宿です。


  



看板ワンちゃんがお出迎え〜。
(黒い仔はお客様のワンちゃんみたい。)

  



お部屋はというと・・・






こんな感じの「
マナーハウス」だったんだけど

マナーハウス (manor house) とは中世イングランドにおける「荘園」(マナー)において、
貴族に属する地主が建設した邸宅。
マナーの語源はマンションは(mansion)と同一であり、
どちらも領主などが「滞在する」という意味のラテン語 から派生した言葉。

この日は長時間のドライブで私が酔ってしまったので
食欲も無かった事も有るんだけど

高い割にはお料理もあまり美味しく無かったし
サービスも良いとは言えなかったので

お宿の名前はパスね〜。
(*^^)v

という訳で・・・続く