トルコ旅行

「カッパドキア篇」
ーその3ー





さて、ジュータンのお店の後はランチです。

中はこのようにとっても広く綺麗なレストランで、生演奏も有ったり





  


  


お料理もそれなりに美味しかったんだけど
いかにも観光客用レストランという感じは有りました。

ここは多分料金も高いのね。
ドライバーとガイドさんの食事は別室になっているとの事・・・。




この後は「陶芸」のお店へ・・・


  



↓この小皿の絵付けなんだけど、
それはそれは細い筆を使って一筆一筆描いているんだよね。

集中して描けるのは15分までで、一日に3時間しか描けないんだって。


  


このお皿を記念に5枚買ってきました。
裏に彼女のサインまで入っているんだよ。

ちゃんと彼女の手書きで有るという証明なんでしょうね。

他にも2枚、シャンパパがお気に入りの小皿をお買い上げね。
(^^)v

お値段は彼女たちの大変さを思えば高くないかもだけど
それでも結構高かったですよ。


  


  



この後「宝石」のお店に行きたいかどうかと、ガイドさんが聞くので
勿論、キッパリ断りました。

ボラボラ島でボラれたあの黒真珠事件で
充分に学習したからね〜。
(>_<)



そして「パシャバー」という所に行ったの。





  






さて、カッパドキアと言えば、
この何とも不思議な「キノコ」というか、思わず
(≧m≦)ぷっ!

と笑いたくなってしまう不思議な奇岩で有名なんだけど

これは数億年前に起きたエルジエス山の噴火に寄って造られたもので
火山灰と溶岩が数100mずつ積み重なった末
凝灰岩や溶岩層になり

風雨により侵食が進み、固い部分だけが残り
この景観となったんだって。




こうして夕方ホテルに着くと、こんな素晴しい夕焼けが


  



この調子なら明日は、
いよいよ気球に乗れるのでしょうか〜。

続く