カウアイ島


〜ハワイ旅行・最終篇〜





ハワイ旅行最後の日は、
一日
ホテルでのんびり過ごす事にしました。


プールサイドの日陰で
持ってきた本を読んだり、お昼寝したりね〜。






ランチはここで又も「ハンバーガー」を食べたんだけど


スズメや鳩などの鳥さんたちが
パンくずを貰いに沢山集まってきたの。


こんな珍しい鳥さんもね〜。





スズメの中にはとっても人懐っこい子もいて
私たちのイスの上までこうして近づいて来るんだよ〜。





この子は特に人懐っこくて
シャンパパの手から上手にパンくずを取って行くの。
可愛い〜♪


それにしても
スズメにも色んな性格の子がいるのね。


1メートル以内には絶対に近づいてこない子や
木の上からじっと見ていて
中々側までは来られない臆病な子もいたりね。


そうそう、鳩さんはね
やっぱり優しいんだよね。

側まで一緒にパン屑を貰いに来るんだけど
決してスズメを押しのけて取ったりはしないのよ。

スズメの中には
人のパン屑を強引に横取りする子もいたりするのにね。

って、又「鳥の観察」をしてしまったわ。

どうも、私って鳥を見ると
観察してしまうクセが有るらしいわね〜。
(*^^)v


シャンパパはプールで泳いだりして
そのまま夕方までプールサイドにいたんだけど

私は一旦お部屋に引き上げて


その後は綺麗な夕日を
こんなステキなブランコに乗って
ずっと日が暮れるまで一緒に眺めていたんだよ〜。















そして、最後の夜は

二人でドレスアップして、ホテルのステキなレストランで
ディナーを食べる積りだったんだけど

プールで泳いで
このままずっとビーチで過ごしていたのが
きっといけなかったのね。

シャンパパがすっかり風邪を引いてしまったのと

私は私で
ずっとシクシクと胃が痛かったのが更に悪化・・・。

で、
二人共とてもレストランでディナーを食べる元気がなく

結局
ルームサービスでの軽いお食事となったのでした。


そして、東京に帰ってから

二人揃って病院に通うハメになったのでした。
(>_<)
(ハプニング3)




そして翌朝は
帰りの機上の人に・・・。


搭乗するとすぐにシャンパパが

「ちょっと後ろを見て!
プロ野球の元選手が乗っているよ。」

何気にそっと振り返ると
私たちの2席前に、確かに見覚えの有る顔が・・・。

飛行機の中で彼とすれ違う人たちは
皆一斉に彼を横目で見て、ヒソヒソ話しながら行くじゃないの。

でも、私たちは幾ら考えても
彼の名前が出てこないのよ〜。

「誰だっけ・・・誰だっけ・・・。」

とシャンパパと二人、ずっと悩み続けたのでした。


家に帰ってからも、どうもスッキリしないので
すぐに巨人ファンの姉に電話・・・。

特徴を述べると
「ひょっとして槙〇かな〜。」

すぐにインターネットで調べてみたんだけど
どうしても顔の載っているサイトが見つからないのよ。

それじゃあ、今回のクイズの
「ハプニングの数」に入れられないじゃないの〜!

で、思い余ってBBSに書き込むと
ネネさんが「槙〇選手」の顔入りサイトを探して教えてくれたのよね。

そしたら・・・
ピンポ〜ン!

バッチリ解決したわ。

で、ネネさんってば
「せんだみつ〇にそっくりの人
って言ってくれたら、すぐに分ったのにぃ。」

だって〜。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!

という訳で、最後の「
ハプニング4」は
飛行機の中で有名人に会った」

なのでした。





さて、

そろそろ成田に到着のアナウンスが有り

手元のバッグの中を整理していたら・・・

「あれ?
家の鍵が無い!

ん?ん?」
キョロ(。。ヘ))..(・・?)...ヘ(;・・)ゝキョロロ

うっそ〜!

だって私のキーホルダーには
家の鍵だけでは無く
二人の車の鍵や、全ての鍵をまとめて付けて有るのよ〜。

どうしよう〜!

慌ててバッグの中身を全部引っくり返し
必死に何度探してみても見つからない・・・。

若しかして、ホテルに置き忘れた〜?

ドキドキしながらも
胸に手を当てて、よ〜く考えてみたの。

あっ、そういえば・・・

島をドライブした時に、必要の無いものは全部バッグの中から
スーツケースのポケットに移したんだったわ。

あの時
鍵も一緒に・・・?

ようやく成田に到着し、

荷物を受け取って
すぐにスーツケースの中をチェックしたら・・・

有った〜!

良かった!
ホントにほっとしたわ。

もう、最後の最後まで
私の旅は、どうしてこんなにハプニングだらけなのかしら〜。
(>_<)

それにしても、最後のこのハプニング

」だけに、それはもうキーがキーじゃ無かったわ。
^_^;
(結局、鍵は有ったのでハプニングの数には入れませんでしたが・・・。)


終わり