パリ・ロンドン旅行


ロンドン篇〜その3〜





さて、翌日はホテルからタクシーで
「B.A.ロンドンアイ」「ロンドン搭」「「タワー・ブリッジ」を見学に行く事にしました。


タクシーを降りると、目の前に「「B.A.ロンドンアイ」が見えてきました。


「B.A.ロンドンアイ」
21世紀に向けて各地で行われていたミレニアム・プロジェクトの一環で、
2000年にミレニアム・マイルからテムズ川に突き出すように造られた。
7年の歳月をかけ、古都ロンドンに高さ135メートルの最新型観覧車で、25人乗りのゴンドラが26基
最大で650人が乗れ、1周の所要時間は30分。






橋の上ではこんな光景も・・・。






で、チケットを買い、乗ってみました。
テムズ川、そしてロンドンの街並みが一望に見渡せて素晴らしいの〜。

ちょっと曇り空なのが残念だったけどね。


    


   


    


そして、30分後・・・。

全員が降りた途端に、
何人かが探知機のようなものを持って全基内を隈なくチェック・・・。

やっぱりテロの警戒が凄かったわ。





そして「タワー・ブリッジ」です。


「タワー・ブリッジ」
テムズ川を通る大型船が通過出来るように造られた跳ね橋で、1894年に完成。
壮麗なネオゴシック建築の橋は、バックのロンドン搭の雰囲気を損なわないように配慮して設計された。
現在は大型船の航行は少ないので、滅多に稼動していない。





    


    





そして「ロンドン搭」へ・・・。

「ロンドン搭」
1066年にイングランドを征服したウィリアム1世によって要塞と居城を兼ねて造られた。
13世紀からは監獄としても使われ、15世紀には王が居城する事も無くなり
16世紀には宗教上の異端者の収監や王室への反逆者の幽閉、処刑場となった。
その後、造幣局や動物園になった時期も有る。





    


   



中では、こんなパフォーマンスも・・・。


  


又も余計なモデルが・・・。
私抜きの写真が無かったのよ〜。
^_^;


   



そして中はと言うと・・・。


   


   



こういう部屋も有ったけど、残忍な「拷問室」など
中世の映画のセットさながらの部屋も有ったり・・・。


かと思えば
「ジュエル・ハウス」には戴冠式で使用するローブや装飾品が展示されていたり

現女王様の王冠なども使用時以外はここに置いて有るんだって・・・。

王族所有の物凄い宝石の王冠なども、ズラリと並んでいましたよ。


何だか不思議な搭でした。





この後は、「女王様御用達」のコーヒーなどを買うために
ホテル近くの街に戻ったのだけど


夕方の街のレストランの前には何故か凄い人だかり・・・。





暗かったので、写真がかなりボケていてごめんね〜。

で、

「すわっ、有名人でも来ているのか・・・。」
と思ったんだけど、全然違ったわ〜。

アチコチのレストランの前で
こんな風にまだオープン前のレストランの前で
沢山の人がグラスを片手に談笑しているんだよね。


パリでもそうだったけど
夕方のレストランやカフェは何処も一杯なの。

ヨーロッパでは、シャンパパのように
毎晩寝ないで仕事をする・・・なんて事は殆ど無くて

仕事は時間内にしっかり終え
その後は、こうして夕食前の一時を仕事仲間や友人・家族たちと
楽しく過ごすらしいわ。

生活をエンジョイしているって感じね。






今まではシャンパパがあまりにも忙しくて
殆ど家で夕食を一緒に食べた事は無かった位なんだけど

パリに行ったら
こうして一緒に食事に行ったり

週末にはわんこたちを連れて
アチコチ旅行に行ったり出来るかもね〜。


日本を離れるのはとっても寂しいし、不安も一杯有るけど、
私たち家族にとっては、楽しい生活が待っているかもね〜。





という訳で・・・

これで無事に日本に帰った・・・と思うでしょ?

ところがドッコイ!

最後に又「ハプニング」がぁ〜!


で・・・又、続くなのよ〜。
(>_<)