2008年 夏のバカンス ーブルゴーニュ地方・その2− ↓これは1日目のホテルで「DIJON」(ディジョン)の街中に有り お部屋も広いスィートルームで、とっても豪華でした。 (^^)v この「ディジョン」という街はね 11世紀初頭からブルゴーニュ公爵領として栄え マスタードが特産なんだって〜。 でも、マスタードはいつぞやパリのお店で売るほど買ったからね〜。 今回は買うのは止めましたわ。 (≧m≦)ぷっ! で、この日はディジョンの街を ワンコたちを連れて、少しお散歩をする筈だったんだけど 何やら朝から雲行きが怪しいのよ〜。 来たな〜、 雨女(プーママ)〜! この日は夕方に「アヌシー」に近い村のホテルで合流予定だから プーママたちは既に モナコのホテルからアヌシー方面に向かっている筈・・・。 ポツポツと来てもおかしくないわよね〜。 (≧m≦)ぷっ! という訳で、 私たちも時間の関係も有るので 車でささっと街を回り、次の目的地「ブザンソン」へ・・・。 この街は17世紀から時計を中心とした精密機械工業で栄え 毎年9月の国際音楽コンクールで知られているんだって。 でも、先が長いので、ここも写真を少しだけで ちょっと先を急ぎますね〜。 夕方6時にはホテルに到着予定とのプーママの電話に 少し遅れそうだったので、その後携帯に電話を入れると・・・ 「あのね〜、予定より早く、もうホテルに着いちゃったのは良いんだけど 物凄い雨で、とても車から外に出られないのよ〜。 途中も雨が凄くて、前が見えないほどでホントに怖かったわよ〜。 山の上の方の狭くて周りに囲いも無いような道を走ってきたんだから〜。 シャンママたちも気を付けて来てね。」 シャンパパと二人で 「やっぱりね〜。」 と大笑い! そして、私たちは予定より1時間以上遅れ 一緒に町でディナーを食べようと街中の約束の場所に着いたんだけど 雨なんか上がっていたもんね〜。 どうよ〜! という訳で、この日のディナーです。 珍しく普通のレストランで「ワンコNG」と言われ このお店に落ち着いたんだけど 今日のディナーはお魚のフライの食べ放題だって〜。 後はポテトグラタンとお野菜の煮込み料理ね。 そして宿泊先へと向かいます。 ここは実は 私のフランス語の先生のカトリーヌ推薦の「B&B」なんだけど、 まるでお友達の山荘にでも招かれたみたいなの〜。 (この写真は翌日の夕方撮ったもの) でもって、着いたのは午後10時近かったんだけど、 見てなのよ〜! この夕焼け・・・。 そして2階には3室有るんだけど、 階段を登ったホールはこんな感じね〜。 そしてお部屋は・・・ 程よい広さと、ベランダも有るんだよね。 寝椅子が何脚か置いて有って、ここで本をのんびり読んだら きっと気持ち良いわよね〜。 そして、ベランダからの眺めだよ。 はぁ〜、と深呼吸したくならない〜? という訳で、まだまだ続きます・・・。