2008年 夏のバカンス

ーその7(ヴィエンヌ・リヨン篇)ー






さて、5日間お世話になったステキなB&Bを後にし

まずは
「VIENNE」(ヴィエンヌ)へと向かいます。


「ヴィエンヌ」

古代ローマの遺跡があちこちに残るローヌ川沿いの町。
プロヴァンスとブルゴーニュを結ぶ中間にあったことからローヌ川の交通の要衝として
ローマ時代から栄えてきた。


   


↑左はローマ時代最後の建物「
サン・モーリス大聖堂

そして右は
古代の神殿がそのまま残された「
オーギュスト・エ・ド・リヴィー寺院」の一部です。


そして↓は「ローマ劇場」、
現在でも夏にはジャズ・フェスティバルが開かれ多くの見物客で賑わうんだって。

収容人数は1万3千人だってよ〜!
\(◎o◎)/!






そして、丘の上にこの町を一望出来る場所が有るというので、

ワンコたちを乗せたカートを押して
エッチラエッチラ、坂道を登って行ったんだけど





これが半端じゃないの〜!

結構急な坂道が延々と続き、もう大変・・・。

って、カートを押したのはシャンパパだけどさ。
(≧m≦)ぷっ!


心臓マヒにでもなるんじゃないかと心配になった頃
ようやく到着!


それが、頑張った甲斐が有ったと言うものね。

見てなのよ〜。





  






そして夕方、リヨンの街に有るホテルに到着です。






お部屋はこんな感じね〜。
広いバルコニーが付いてましたよ。






そのバルコニーからの眺め・・・


  



そして、この日のディナーです。






こんな豪華ホテルなのにワンコOKどころか、
レントランにだって一緒に入れたんだよね。

日本じゃ、とても考えられないよね。





そして翌日は、「リヨン」の街を散策です。


「リヨン」

ローヌ・アンプ地方の中心都市で、パリ・マルセイユに次ぐ第3の都市。
南北ヨーロッパを結ぶ交通の要衝として、ローマ時代にはガリアの首都として長い間繁栄を極めた。
現在では「絹の街」また、「美食の街」として、
フランス料理界の頂点に立つ「ポール・ボキューズ」を始め多くのミシュランの星付きレストランがひしめいている。



   



「ノートルダム・ドゥ・フールヴィエール聖堂」











そして街のカフェでランチです。








そこへ、こんな飛び入りが・・・


    



数人のグループに寄るパフォーマンスで、
フランス語で何か叫んだりしてたんだけど、
残念ながらシャンパパも私も、何を言ってんだかさっぱり分らなかったわ。
(;´д`)トホホ

お金を集める為の帽子なども出してなかったし、
一体、何だったんでしょ・・・。



   






さて、この後

先日フランス語の先生のカトリーヌの弟さんに教えて貰った
美味しい白ワインを買う為に「プィィ・フュッイッセ村」まで行ったんだけど

ここで、とんでもないハプニングが!!!


という訳で・・・続く