オランダ旅行
ーその2ー
「キューケンホフ」
さて、翌朝目を覚ますと、素晴らしいお天気ではないの〜。
一体あの雨マークは何だったの?
って感じ・・・。
なので、お天気が良い内に
第一目的の「キューケンホフ」に行く事にしたの。
途中「チューリップ街道」と呼ばれるとこを通ってね。
まだやっぱりチューリップにはちょっと早かったようなんだけど
それでもこのお花畑を見てなのよ〜!
殆どは水仙と色とりどりのヒヤシンスだったようだけど、
赤いチューリップもね〜。
途中、車を止めて貰い写真などを撮りながら
ふと不思議に思ったんだけど
このお花たち・・・。
こんなに咲いちゃってて良い訳〜?
だって、これじゃ商売にならないじゃないの〜。
お花屋さんに出すには蕾じゃないとね。
この疑問の答えは後で分りました。
(*^^)v
ほどなく「キューケンホフ公園」に到着。
駐車場はとっても広いのに、さすがに満杯です。
さて、この「キューケンホフ」の名前の由来なんだけど
「キューケン」とは「台所」の意味で
「ホフ」は「城や大邸宅の庭」の意味なんだって。
元はヤコバ伯爵夫人の所有地で
狩りや野菜、ハーブなどを栽培し台所に供されていた
という事らしいよ〜。
そして、いよいよ公園に入ると・・・
うっうっ・・・。
やっぱりチューリップにはちょっと早かったのねん。
あの某Yさんが「家のお庭」と称する
「ひたち海浜公園」に負けてる〜!
だって、先日Yさんたちが行ってきた、その「日本のキューケンホフ」
(≧m≦)ぷっ!
の写真を見てなのよ〜。
(写真は事後承諾にて使用)
それにしても、シャンパパも私も
公園に入った途端!
「ひたち海浜公園にそっくりだ〜。」
と思わずハモってしまった位なんだよね。
こうして見ると
まるでシャンブランと亜由奈ちゃん、美蘭ちゃんが一緒に
キューケンホフ公園にいるみたいじゃない?
(*^^)v
その「ひたち海浜公園」は何と!
総面積350ヘクタールも有るんだって。
キューケンホフの約10倍の広さだよ。
最も使用されているのは135ヘクタールだそうですが・・・。
チューリップだってお花の数も負けてないよ。
オランダは遠すぎて行けない方は
今が見頃だそうなので、是非行って見てね〜。
あっ、こんな事まで書くから長くなるんだわね。
先を急いで写真の続きね〜。
↑写真左は公園から見える側のチューリップ畑。
↓は展示会場の珍しいチューリップの数々です。
そしてこの日のベストショットは↓これだよ〜。
(^_-)vブイブイッ
そうそう、最後に「咲いたチューリップの謎」
なんだけど
あれはね、球根を作る為の畑で
花が咲くとすぐに花を摘み取ってしまう為、球根栽培の業者たちが
「花ならここでゆっくりご覧下さい。」
と自慢の花を持ち寄って咲かせている
言わば「花のショールーム」
という事で作られたのが、このキューケンホフ公園なんだって〜。
なるほどね〜。
という訳で・・・続く
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