トルコ旅行

「イスタンブール篇」
ーその2−





さて、翌朝目が覚めて、早速窓から外を眺めると・・・





そそっ、このホテルの窓からは
トルコの観光名所の1つ「アヤソフィア博物館」が見えるのだよ。
(^_-)vブイブイッ

で、お天気はこのように少しどんよりはしていたものの
雨は降ってないみたい。

天気予報では夕べの時点でもまだ「雨」マークだったから
降ってないだけでも良しとしなくちゃね。

という訳で、早速朝食後に行動開始〜♪

シャンパパもゆっくり寝られたので今日は元気です。




まずは、ホテルから徒歩10分ほどの
スルタン・アフメット・ジャーミー」(通称ブルーモスク)へ・・・

大きなドームと鉛筆型のミナーレ(尖塔)を持つ、トルコを代表するイスラム寺院。
現在も信者が集う神聖な場所。





   


中に入るときには全員靴を脱いで
ビニール袋に入れて持ち歩くんだよね。

そして女性は全員スカーフなどで髪を包みます。

でも、観光客には厳しくないので
私などはダウンジャケットの帽子を被るだけでOKだったわ。


  





そして「
トプカプ宮殿」へ・・・。

トプ(大砲)カプ(門)サライ(宮殿)
3方を海に囲まれた70万uの広大な敷地に建つこの宮殿は、
オスマン朝の支配者の居城として400年の間政治や文化の中心で有った。
敷地内には「ハレム」も有る。









  


   



この後は86カラットのダイヤを49個のダイヤで取り囲んだ
スプーン屋のダイヤモンドと呼ばれる
物凄いティアドロップ型のダイヤモンドを始め

世界最大のエメラルドなどなどが展示された
「宝物館」などを見たのだけど



残念ながら撮影はNG・・・。



という訳で、「ハレム」へ・・・






ここには大小400もの部屋が有り
若くて人種も様々な幼さを残した少女たちが、このハレムに入れられ
厳しい規律の元に何年か教育を受け

その後スルタンの目を引く事になれば籠姫となり
子供を産めば妻の一人になれる・・・。

いわば、日本の大奥かな。


  


   


  


  


  



↓写真の下半分がハーレムですって。
\(◎o◎)/!








この後は「
アヤソフィア博物館」へ

ギリシア正教の大本山として君臨しながらも、後にイスラム寺院に姿を変えた
イスタンブールを象徴する建物。
西暦325年、コンスタンティヌス1世に寄り教会の建築が始まり
360年、コンスタイティヌス2世の時代に完成した。
その後、幾度かの焼失を経て537年、時の皇帝スティアヌスの命を受け
6年の歳月をかけてビザンツ様式の大聖堂が完成した。





  





  








この後、カフェで軽くランチを食べ、
タクシーで「グランド・バザール」へと向かったんだけど

そこで、ハプニングが・・・。

続く